やっとこちらを食べる機会がきました。といっても、定期的にやってくる「満たされスイーツセールワゴン」を待っていただけなんですが、この黄色のパッケージで春のスイーツって気分が出ますよね♪バーナーであぶって、更に焦げ目をつけるという高度な追い焼きをされたアレンジを、ここで見させていただきました。でも、今回はシンプルにそのままを、レンチンで温めて食べてみました～( ´艸｀)

「クレームブリュレ」って、プリンっぽいというか、むしろプリンの上部の焼きの強いの、くらいな認識であったわけなんですが、下がタルト生地、上部がカスタードクリームを焼いたこちら、味わいとしては確かにクレームブリュレ。でも、あの「トロトロ感」がないと、どうも認識としては、ちょっと違うもののようにも感じてしまうのは、わたしの固定概念が強すぎるんですかね…そういえば、アメリカでプリンって見かけなかったんですよ。若い日本人留学生たちと、「プリン食べたいねぇ」って話をしてて、するとある学生が、「Walｍ〇rtの冷蔵コーナーの最上段にあるんですよ、フランっていうのが。それが近いので、代用品として食べてます」という情報。早速買いに走るも、ちびっこのわたしでは手が届かず、その辺歩いてた客のお兄さんに取ってもらい、無事購入。食べてみると、確かに形状はトロトロプリンだし、カラメルソースも底に入っているものの、卵味が若干薄いんですよ。アメリカらしく、甘さは妙に強いんですが、卵味の薄めプリン？なので、意外とプリン・クレームブリュレ系のようなシンプルなスイーツこそ、ベストな味加減て難しいのかもしれませんね。万人を満足させるのって、なかなか厳しい～(;・∀・)　でも、Pascoのクリームパンの中のとろっとしたカスタード好きなので、こちらももう少しトロッと感が実現できたら、さらにわたし好みなんだけど☆彡（この金額で求めすぎかな）