「食べる血液」とも呼ばれる、 無農薬栽培のビーツをしこたま手に入れたので、まずは葉っぱと茎をガーリックソルトで炒めました。ビーツは赤カブみたいな、真っ赤な球根のような野菜。でも甜菜糖を作る、「甜菜」の一種です。みずみずしくて赤い中身は美しいのですが、切って出てくる汁からして赤い！「半分青い」ではなく、「葉も茎も実も全部赤い！」さっそく散った汁で、ブルーのTシャツに赤いドットがついておりました。また、卵は冷蔵庫の最後の1個だったので、真ん丸目玉焼きは難しいかも、とフライパンで炒めてみました。黄身が半熟のところでビーツの葉炒めの上にオン！気のせいか、ハート型になったような…そして、昨日の完熟マンゴーの種の回りの果肉を集めて作ったマンゴープリンをデザートに。こちらもハート型かぶり💕

ビーツの葉はほうれん草みたいで、ちょっと苦みがありますが、その分栄養素が詰まってるのかなと思って、新鮮なうちにとお味噌汁にも入れています。問題はお味噌汁が赤く染まる…赤いお味噌汁、そしてピンクに染まる白シメジ…（笑）お昼はキャベツとビーツの葉と茎を炒めて、焼きそばにしてみました。茎は火を入れると、くせのない味で美味しいです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎　一部をいま、酢漬けにしています。さて、明日は根のほうを使ってみますね。缶詰のビーツは使ったことがあるけど、自分で生野菜の方を使うのは初めてなので、どんな料理になるやら…(*´◇`*)

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