
ビーツを購入したら、これを作らないことには始まらないというメニュー、ボルシチ。実は一度ウクライナ風ボルシチを作ったのを紹介しましたが、あれは市販のビーツスープを利用しましたので、生ビーツからコトコト、煮て作ってみました💕(前回のでも、ウクライナ人の日本研究の先生が「合格!」と画像見て、ウケて下さいましたが💦)
ボルシチはもともとウクライナの郷土料理だったもの。国土が接しているロシアにも伝わり、どちらの国でも家庭料理として愛されているメニューです。簡単に説明すると、1リットル強の水で塩コショウしてある牛肉とコンソメ、ローリエを入れて1時間弱コトコト煮込み、その間に小鍋でビーツを15分程煮て柔らかくする。同時に、フライパンでニンジン、キャベツ、玉ねぎの千切りを、バターとニンニクで炒めていく。野菜が柔らかくなったら千切りにしたビーツとひと口大に切ったジャガイモも加えて炒めます。ここでかなり赤く色がつきます。ザ・ビーツ料理!
だがしかし、真紅のレッド軍団の追及の手はゆるまることはなく、トマト缶を半分入れますよ。ビーツの濃いピンクめいた赤に、トマトのみずみずしい赤。赤の王国です。
イモに少し火が通ったかなと思ったところで、牛肉を煮ていた鍋にフライパンの野菜をドバっと入れていきます!一気に赤く色づくので、さらに15分くらい中火で煮たら完成!
お好みでサワークリームを載せるそうですが、水切りヨーグルトで代用しました(*´▽`*)
トーストした超熟と合わせると、真っ赤なスープを良く吸うので食べやすい♪牛肉の出汁もよく出ているし、肉も柔らかい。トマトの酸味とビーツの甘みが溶けあって、色は赤の王国ですが、味の広がりがなんともいえず深い…ウクライナ発祥の料理ながら、数か国で国民的料理になるのもわかるなぁ。国も長い間交流してきたのだから、こうやって仲良く知恵も食文化も豊かになるようにシェアしていく方向にいけばいいのに。さて、次のビーツ料理は何にしましょうか(まだビーツあるんです…)
#アレンジ #超熟 #ウクライナ料理 #夕食 #まだボルシチあと2日分くらいあります #翌日の方がイモが美しいピンクに染まっています
ボルシチはもともとウクライナの郷土料理だったもの。国土が接しているロシアにも伝わり、どちらの国でも家庭料理として愛されているメニューです。簡単に説明すると、1リットル強の水で塩コショウしてある牛肉とコンソメ、ローリエを入れて1時間弱コトコト煮込み、その間に小鍋でビーツを15分程煮て柔らかくする。同時に、フライパンでニンジン、キャベツ、玉ねぎの千切りを、バターとニンニクで炒めていく。野菜が柔らかくなったら千切りにしたビーツとひと口大に切ったジャガイモも加えて炒めます。ここでかなり赤く色がつきます。ザ・ビーツ料理!
だがしかし、真紅のレッド軍団の追及の手はゆるまることはなく、トマト缶を半分入れますよ。ビーツの濃いピンクめいた赤に、トマトのみずみずしい赤。赤の王国です。
イモに少し火が通ったかなと思ったところで、牛肉を煮ていた鍋にフライパンの野菜をドバっと入れていきます!一気に赤く色づくので、さらに15分くらい中火で煮たら完成!
お好みでサワークリームを載せるそうですが、水切りヨーグルトで代用しました(*´▽`*)
トーストした超熟と合わせると、真っ赤なスープを良く吸うので食べやすい♪牛肉の出汁もよく出ているし、肉も柔らかい。トマトの酸味とビーツの甘みが溶けあって、色は赤の王国ですが、味の広がりがなんともいえず深い…ウクライナ発祥の料理ながら、数か国で国民的料理になるのもわかるなぁ。国も長い間交流してきたのだから、こうやって仲良く知恵も食文化も豊かになるようにシェアしていく方向にいけばいいのに。さて、次のビーツ料理は何にしましょうか(まだビーツあるんです…)
#アレンジ #超熟 #ウクライナ料理 #夕食 #まだボルシチあと2日分くらいあります #翌日の方がイモが美しいピンクに染まっています