
みどりんりんさんがさつま揚げにパン粉を載せて焼いて「がんす」を模して、ステキなオープントーストを作られたのがおいしそうで、地元民は「がんす」を買ってきました!これは魚のすり身と玉ねぎをパン粉で揚げたもので、もともと呉市内をはじめ近隣の町では身近なおやつや総菜として愛されてきたそうです。現在は広島土産としても人気で、数社が売り出しています。今回購入した人気のトップメーカー「(株)三宅水産」のHPによると「昭和初期の呉市広町(広島県南部)で商いする蒲鉾屋で生まれ(中略)名前の由来は、(がんすとは)その昔『~でございます』の意味で丁寧なかしこまった際に使う良き言葉として使われており(中略)普段から皆がよく使い、親しみやすい『~でがんす』をもじって『がんす』」と名付けられたそうです。
今回使用した「がんす」の特徴は、唐辛子が練り込まれていて、ピリ辛風味が楽しめること。これも(株)三宅水産が、「具材に選び抜いた甘くて美味しい玉ねぎの腐敗をどうにか防げないものかと悩んでいました。その結果、昔から殺菌作用と保存の効果を持つ『唐辛子』に注目した」そうです。その結果、玉ねぎの甘みも入ったカマボコカツに、ほのかな辛みをプラスして、独自性と保存性を両立した「がんす」が誕生したそうです。
今回のアレンジでは、広島風お好み焼きをイメージして、超熟にキャベツをたっぷり載せました!そして「がんす」を重ね、トースターへ。焼き上げた後、上はお好み焼きのようにオタフクソース(デーツ!)とマヨネーズをなみなみとかけました(∩´∀`)∩ ですが、「がんす」本来のピリ辛がよくわかるのは、2枚目の断面。ピンク色のすり身がご覧いただけるかと思います💕トースターで温めた「がんす」に、超熟がお好み焼きの台となり、キャベツ、ソースと一緒に「お食事パン」として大変なボリューム感!そして、「がんす」のピリ辛が後を引きます(*´▽`*) さらに、もっと焦がしてもよかったくらい、アツアツ感がたまりません。広島ではおかずとしてのみならず、居酒屋の肴としても市民権を得た「がんす」。次回の広島旅行の際は、是非お試しください♪
#アレンジ #超熟 #いきなり揚げ物breakfast #呉のがんす #お好み焼き風
今回使用した「がんす」の特徴は、唐辛子が練り込まれていて、ピリ辛風味が楽しめること。これも(株)三宅水産が、「具材に選び抜いた甘くて美味しい玉ねぎの腐敗をどうにか防げないものかと悩んでいました。その結果、昔から殺菌作用と保存の効果を持つ『唐辛子』に注目した」そうです。その結果、玉ねぎの甘みも入ったカマボコカツに、ほのかな辛みをプラスして、独自性と保存性を両立した「がんす」が誕生したそうです。
今回のアレンジでは、広島風お好み焼きをイメージして、超熟にキャベツをたっぷり載せました!そして「がんす」を重ね、トースターへ。焼き上げた後、上はお好み焼きのようにオタフクソース(デーツ!)とマヨネーズをなみなみとかけました(∩´∀`)∩ ですが、「がんす」本来のピリ辛がよくわかるのは、2枚目の断面。ピンク色のすり身がご覧いただけるかと思います💕トースターで温めた「がんす」に、超熟がお好み焼きの台となり、キャベツ、ソースと一緒に「お食事パン」として大変なボリューム感!そして、「がんす」のピリ辛が後を引きます(*´▽`*) さらに、もっと焦がしてもよかったくらい、アツアツ感がたまりません。広島ではおかずとしてのみならず、居酒屋の肴としても市民権を得た「がんす」。次回の広島旅行の際は、是非お試しください♪
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