今日は久々の世界グルメ紀行?で、トルコの「Etli Nohut」です。トルコ人の夫を持つ漫画家の高橋由佳利さんのエッセイ「トルコで私も考えた」に載っていて、作り方も書いてあったので、ふと家にあるものでできるなぁとチャレンジ!トルコの家庭料理でカレーのような国民的料理でもあるのだとか。ひよこ豆はトルコの主要生産物で、世界第三位の生産大国。なるほど、ひよこ豆が料理に広く使われているわけです。
牛肉(カレー用ブロック)と玉ねぎをオリーブオイルで炒め、色が変わったら、そこへひよこ豆、トマト缶2/3(本来はサルチャという味付きトマトペースト)を入れてぐつぐつ煮込みます。わたしは彩りにピーマン、風味付けにクミン、パプリカパウダーも少し入れました💕最後、豆がトマトの水分をしっかり吸ったあたりで塩コショウで味を整えて、出来上がりです。本来はカレーのように、ご飯と合わせる料理ですが、味わい深いトマトソースをしっかりとぬぐいたい(!)ので、ランチには超熟でいただきました。トマトベースのソースに、ひよこ豆のふんわりした味わい、そして牛肉の雄々しさ、クミンやパプリカが少しエキゾチックな風味を醸し出しています。
まだなかなか外国旅行がままならない時期だけに、おうちで世界旅行の気分でいかがですか。一度作ったら、カレーのようにしばらく食べられますし、カレー並みに簡単なので、ひよこ豆が手に入ったら、お試ししてみてください( ´∀` ) (トルコではひよこ豆は乾燥豆から一晩かけてもどすのが標準ですが、わたしはひよこ豆の水煮の箱パックを使用しました!輸入食材店などで手頃に手に入ります。)それと、画像②はトルコ旅行の時に「お皿」として出てきた陶器。この上に料理を載せてましたw 画像③はナンパされたアッシリア絵皿の絵師の作品。古代の文化をいまに伝えたいと28歳の絵師、頑張ってました。
#アレンジ #超熟 #トルコ料理 #ひよこ豆
牛肉(カレー用ブロック)と玉ねぎをオリーブオイルで炒め、色が変わったら、そこへひよこ豆、トマト缶2/3(本来はサルチャという味付きトマトペースト)を入れてぐつぐつ煮込みます。わたしは彩りにピーマン、風味付けにクミン、パプリカパウダーも少し入れました💕最後、豆がトマトの水分をしっかり吸ったあたりで塩コショウで味を整えて、出来上がりです。本来はカレーのように、ご飯と合わせる料理ですが、味わい深いトマトソースをしっかりとぬぐいたい(!)ので、ランチには超熟でいただきました。トマトベースのソースに、ひよこ豆のふんわりした味わい、そして牛肉の雄々しさ、クミンやパプリカが少しエキゾチックな風味を醸し出しています。
まだなかなか外国旅行がままならない時期だけに、おうちで世界旅行の気分でいかがですか。一度作ったら、カレーのようにしばらく食べられますし、カレー並みに簡単なので、ひよこ豆が手に入ったら、お試ししてみてください( ´∀` ) (トルコではひよこ豆は乾燥豆から一晩かけてもどすのが標準ですが、わたしはひよこ豆の水煮の箱パックを使用しました!輸入食材店などで手頃に手に入ります。)それと、画像②はトルコ旅行の時に「お皿」として出てきた陶器。この上に料理を載せてましたw 画像③はナンパされたアッシリア絵皿の絵師の作品。古代の文化をいまに伝えたいと28歳の絵師、頑張ってました。
#アレンジ #超熟 #トルコ料理 #ひよこ豆