
昨夜のBSNHK「世界まちあるき」を見ていたら、ブルガリアのソフィア。彼の地はまだ行ったことがないのですが、中の食べ歩きコーナーで出てくる料理が「あれ、これトルコ料理とも似てる!」というのが続いて。例えば、ナスやトマトとひき肉を重ねて焼く「ムサカ」とか(自分で作った、ギリシャ風ムサカの画像4枚目参照。ブルガリアは最上部がこのようにホワイトソース&チーズでなくて、ヨーグルトと卵なんだそうで)。おすすめベスト1に輝いた冷製ヨーグルトスープ「タラトール」を見て、思わずにんまり。ちょうど冷蔵庫に賞味期限が明日に迫ったヨーグルトがあったのデス。これは、未知なる味を試せるし、ヨーグルト消費にもなるし、一石二鳥!
素材はキュウリにくるみ、ニンニク、ディル(あれば)、そしてヨーグルトとシンプル。キュウリは千切りやみじん切りにして塩をふっておきます。くるみとニンニクも刻んで、いよいよヨーグルトとそれらを合わせます。続いてニンニク(わたしはペースト使用)、塩を少々ふって。そしてヨーグルトを水で、好みの粘度までのばしていきます。わたしはもともとのヨーグルトからホエイも出ていたので、水は少しだけ加えました。続いて、乾燥ディルをぱっぱとふりかけ、最後にオリーブオイルをひとまわし。
ここで、われらが「十勝バター小豆スティック」を一緒に食します( ´艸`) というのも、この「タラトール」に限らず、東欧・トルコでは塩味のヨーグルトドリンク「アイラン(ブルガリアではアイリャン)」が国民的ドリンクなのですが、われわれ日本人にはちょっとしょっぱい。ここに、ほんのり甘い「十勝バタースティック」はベストマッチだと思ったんですよね。塩味は控えめにしておいたのですが、そこにニンニク風味が加わって、しっかり「お食事スープ感」がします。最初の二口は、「やっぱり塩味のヨーグルトは…」とも思ったのですが、いや、このくるみがいい滋味を出していますよ。そしてキュウリのシャクシャクっとした噛み応え、そこから出てくる水っぽさが、塩味を中和してくれる。夏なんか、さっぱりしてよさそうです。そして、思った通り、十勝バタースティックのまろやかな甘みがよく合うこと。「タラトール」は簡単なので、塩味ヨーグルトに興味のある猛者はお試しくださいね。
#アレンジ #十勝バタースティック #ランチ #ブルガリア料理
素材はキュウリにくるみ、ニンニク、ディル(あれば)、そしてヨーグルトとシンプル。キュウリは千切りやみじん切りにして塩をふっておきます。くるみとニンニクも刻んで、いよいよヨーグルトとそれらを合わせます。続いてニンニク(わたしはペースト使用)、塩を少々ふって。そしてヨーグルトを水で、好みの粘度までのばしていきます。わたしはもともとのヨーグルトからホエイも出ていたので、水は少しだけ加えました。続いて、乾燥ディルをぱっぱとふりかけ、最後にオリーブオイルをひとまわし。
ここで、われらが「十勝バター小豆スティック」を一緒に食します( ´艸`) というのも、この「タラトール」に限らず、東欧・トルコでは塩味のヨーグルトドリンク「アイラン(ブルガリアではアイリャン)」が国民的ドリンクなのですが、われわれ日本人にはちょっとしょっぱい。ここに、ほんのり甘い「十勝バタースティック」はベストマッチだと思ったんですよね。塩味は控えめにしておいたのですが、そこにニンニク風味が加わって、しっかり「お食事スープ感」がします。最初の二口は、「やっぱり塩味のヨーグルトは…」とも思ったのですが、いや、このくるみがいい滋味を出していますよ。そしてキュウリのシャクシャクっとした噛み応え、そこから出てくる水っぽさが、塩味を中和してくれる。夏なんか、さっぱりしてよさそうです。そして、思った通り、十勝バタースティックのまろやかな甘みがよく合うこと。「タラトール」は簡単なので、塩味ヨーグルトに興味のある猛者はお試しくださいね。
#アレンジ #十勝バタースティック #ランチ #ブルガリア料理