クリスマスの残り物のグリルチキンと、マーマレードで煮込んでみたスペアリブ、そしてアメリカでよく、ホームスティで出てきたKraftの「マカロニ＆チーズ」を載せた、「焼きマカロニチーズトースト」で、ラクチン朝食です( ´艸｀)

スペアリブも、よくクリスマスや感謝祭、新年の集まりで、アメリカ滞在時にもてなしていただいたのですが、自分で作ってみると、かなり長い時間煮込む必要があって、意外と時間がかかるんですね～。七面鳥と同じく、日頃は手のかかる料理をあまり作らないアメリカで、時間をかけて作るおもてなし料理の代表格ながら、思ったより大変。当時、ご招待いただいたご一家（2家族）に、改めて感謝したいです。もう一つの主役、「マカロニ＆チーズ」にも思い出があり、こちらはLAに留学中にホームステイしていたおうちで、週に1度は出てきました。アメリカらしい味の濃い、チェダーチーズ（の粉末）と小さめのマカロニ。結構味が濃いし、ジャンキーな塩味に次第にクセになっていきました。ホームステイを卒業してからは、手に取ることもなかったのですが、ふと、懐かしくなり、輸入食材店で購入し、作ってみました。「ああー、この暴力的に濃い味！これぞ、アメリカっぽい！」そう、丁寧に作る家庭料理もアメリカ料理なら、手軽に、そして濃くて中毒的にハマるファストフードもアメリカ料理の代表。両方を思い出しながら、超熟の上に載せて、ミックスベジタブル、そしてパン粉もまぶして、最後にアボカドスライスを載せて、オリーブオイルをひとまわしして、トースターでじっくり焼いてみましたー。

パリッとして風味の美味しいトースト、でも、マカロニ＆チーズをたっぷり載せたので、ちょっとポロっとし、食べるのに苦労したので、半分にカットしたら食べやすくなりました。実は、クリスマスケーキを箱ごと落っことしまして、ちょっと形が崩れてトホホなイブでしたが、終わり良ければ総て良し！今日からは、年末やるべきことにまい進します！（画像はまだ、マシな部分のケーキ）

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