今朝は昨日作ったブラウニーケーキの残りを、超熟に載せて、まわりをバナナスライスでぐるっと囲んで作った、「バナナブラウニーwithドライフルーツ&ナッツ」のオープントーストをアレンジしてみました。このブラウニーケーキ、もともとオレンジピールやシナモン、クローブが入ったスパイスケーキになっています。昨日おやつのために作ったブラウニーケーキですが、こちらはアメリカのオーガニックブラウニーの素を使い、砂糖と卵を混ぜ混ぜしてすぐできるものなんですが。でも、3枚目画像見て。めちゃくちゃ濃いんですよ、カカオ分が。なのでインスタントでできちゃうのに、濃いチョコレート味で、少し食べたらすぐ満腹、満足感に満たされ、とても1つ食べきれなくて。なので、半分くらい残してしまいました。
で、その残りが、翌朝、このように朝からスイーツトーストとなって、生まれ変わりましたのです。最近は、絹豆腐と純度の高いココアにお砂糖を混ぜて、ローカロリーブラウニーとか、ジップロックの中にそれらを混ぜて、シャカシャカふりまくって、洗い物もなくす時短レシピとか、流行っていますね。だがしかし。やはり餅は餅屋じゃないですが、アメリカのブラウニー文化はただものじゃない。簡単レシピ用の粉なのに、ありえないほど濃厚なブラウニーが生まれる…ちょっと脱帽でした。でも、チョコバナナナッツになって、以前書いた「なごにゃん+いちご+ナッツ=いちご大福のように美味しさが無限大になる」の法則と同じく、ナッツの塩味とブラウニーのチョコ味、バナナの自然な甘さと超熟の何でも受け止めるふわっと感が相乗効果を発揮。今朝もえもしれず、美味しかったです(*´▽`*)
最近、イギリス人に残り物で作ったお好み焼きみたいなのを「bubble and squeak」ともイギリスでは言うのだと教えてもらいました。残り物をカットして焼いてまとめるんです。目からウロコ…広島でお好み焼き見て「bubble and squeakだ」と言われて、目が点になったのですが、戦時中に配給の残りをうまく調理する時に愛用されたとか。広島のお好み焼きも、戦後、キャベツやら配給の小麦粉やらを混ぜて、お腹を膨らませたといういわれがあるもの。いずこも生活の知恵として、考えることは同じですね。
#アレンジ #ナッツとフルーツとチョコの三位一体
で、その残りが、翌朝、このように朝からスイーツトーストとなって、生まれ変わりましたのです。最近は、絹豆腐と純度の高いココアにお砂糖を混ぜて、ローカロリーブラウニーとか、ジップロックの中にそれらを混ぜて、シャカシャカふりまくって、洗い物もなくす時短レシピとか、流行っていますね。だがしかし。やはり餅は餅屋じゃないですが、アメリカのブラウニー文化はただものじゃない。簡単レシピ用の粉なのに、ありえないほど濃厚なブラウニーが生まれる…ちょっと脱帽でした。でも、チョコバナナナッツになって、以前書いた「なごにゃん+いちご+ナッツ=いちご大福のように美味しさが無限大になる」の法則と同じく、ナッツの塩味とブラウニーのチョコ味、バナナの自然な甘さと超熟の何でも受け止めるふわっと感が相乗効果を発揮。今朝もえもしれず、美味しかったです(*´▽`*)
最近、イギリス人に残り物で作ったお好み焼きみたいなのを「bubble and squeak」ともイギリスでは言うのだと教えてもらいました。残り物をカットして焼いてまとめるんです。目からウロコ…広島でお好み焼き見て「bubble and squeakだ」と言われて、目が点になったのですが、戦時中に配給の残りをうまく調理する時に愛用されたとか。広島のお好み焼きも、戦後、キャベツやら配給の小麦粉やらを混ぜて、お腹を膨らませたといういわれがあるもの。いずこも生活の知恵として、考えることは同じですね。
#アレンジ #ナッツとフルーツとチョコの三位一体