Pascoでつくってみた(アレンジ)
2021/08/25 00:00
吉田篤弘著月舟町三部作シリーズ番外編。「つむじ風食堂と僕」で将来何の仕事をするか迷っている12歳のリツ君。町の大人たちに自分の仕事について聞いて回ります。
家に帰ったリツ君にサンドイッチ屋の父が明日出す予定の試作品として作ったサンドイッチです。

「厚切りのパンをまな板に載せてバターを薄く塗り、そこへレタスを一枚敷いて、塩と胡椒でこんがり焼いた目玉焼きをのせる」「目玉焼きの表面にトマト・ケチャップを少しだけ塗る」
というセリフのままに作りました。後はもう一枚重ねて三角に切り分けます。

目玉焼きはしょう油派の私ですがこの場合やはりケチャップが効いてます。シンプルながら毎日でも食べられるサンドイッチです。


パンを重ねる前はこんな感じ。レタスの緑、卵の黄色、ケチャップの赤・・・。色合いにも気を配られています。これが明日のトロワの店頭に並ぶのでしょうか・・・。と思うとワクワクします。
その後のリツ君がどうしたかというと・・・それは読んでのお楽しみ。
吉田篤弘氏の本はおいしそうな描写がたびたび出てきます。
投稿の報告
「パスコ・サポーターズ・クラブ「Pascoとおいしい時間」」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる