Pascoでつくってみた(アレンジ)
2022/01/11 00:00
1896年にはその記述があるほど、歴史のあるイングランドのデザートEton Mess(イートンメス)。伝統的には超名門パブリックスクール、イートン校(ウィリアム王子やハリー王子、俳優のエディ・レッドメインなど輩出)と、ライバル校であるハーロウ校(チャーチル元首相や俳優のベネディクト・カンバーバッチはここの出身)とのクリケットの試合で出されてきたデザートというのが起源と言われ、それゆえにイートンの名前がついているのだとか。ストロベリーとホイップクリーム、そして割ったメレンゲクッキーが載ったデザートというのが元祖だそうですが、現在はさまざまなアレンジがなされているようです。

今週はイギリス系のアレンジをPascoの超熟で楽しんでみようと、最初にこのパフェみたいなイートンメスからスタート。白身を泡立てたメレンゲ焼いてクッキーにして、あとはラズベリーとブラックベリーを使ったイートンメスを食パンにごっそり載せてみました!メレンゲクッキーは80分くらい焼いてやっとできたので、割るのがなかなかしのびなくて、1枚だけ割って、ほかはそのまま使いました(笑)


食べる時は半分に切って、そして自家製ラズベリーソースをたっぷりかけて。やっぱりメレンゲクッキーで割ったのは1枚のみ。ほかはクリームを載せて食べました。ここまで作成したトーストの中で一番カロリーが高そうですが、パフェを食べているみたいで美味しかったです。しかし、イギリスのスイーツは本気で甘党系なので、濃い紅茶が好きな国民性によく合っていると思いました。うかつにも、今回はコーヒーを淹れてしまいました。次のイギリス系トーストの際には、気をつけます…。
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