
今週は東南アジアシリーズになりましたが、最終回はタイの屋台フード第二弾。豚ひき肉を載せた揚げトースト「カノンパーナーム」です。わたしのよく行く屋台ストリートは、バンコク銀行本店のすぐ近く。ランチ時にはエリート銀行マンと同席で、チキンライス(カオマンガイ)や、チャーシューみたいな豚肉の載った中華麺、豚串や鶏肉のガパオ炒めなど、はふはふと頬ばるのです。1皿だいたい150円くらい。今回ご紹介するカノンバーナームも同じくらいの値段で、屋台やフードコートで売られている気軽なスナック。
工程は二つ。まず食パンをトーストし、それを9等分します。次に、豚ひき肉に卵1個、にんにく、醤油、オイスターソース、そしてちぎった小松菜(青菜なら何でもよい)に片栗粉をボウルで混ぜて種を作ります。この種を、9等分したパンの上に載せて、肉の面を、油を多めに入れたフライパンで焼いていきます。しっかり焼けたら、真ん中にはタレ(ナムチム)を置いて、そのまわりにぐるりと並べていきます。酢に砂糖と塩少々を混ぜて、きゅうりや紫たまねぎを浮かべたナムチムでいただきます。豚肉はカリッと仕上がってるので、甘酸っぱいこのタレがいい塩梅に油っぽさを中和してくれて、美味しくいただきました。ひと口大で、いくつもできますので、パーティフードにもいいですね。
デザートはこれもタイのデザート、かぼちゃinココナッツミルク。かぼちゃを砂糖と水を
少量加えたココナッツミルクで煮るだけです。優しい甘みが良くマッチしていて、常夏のタイのデザートですが、日本の冬にもぴったりでした。
工程は二つ。まず食パンをトーストし、それを9等分します。次に、豚ひき肉に卵1個、にんにく、醤油、オイスターソース、そしてちぎった小松菜(青菜なら何でもよい)に片栗粉をボウルで混ぜて種を作ります。この種を、9等分したパンの上に載せて、肉の面を、油を多めに入れたフライパンで焼いていきます。しっかり焼けたら、真ん中にはタレ(ナムチム)を置いて、そのまわりにぐるりと並べていきます。酢に砂糖と塩少々を混ぜて、きゅうりや紫たまねぎを浮かべたナムチムでいただきます。豚肉はカリッと仕上がってるので、甘酸っぱいこのタレがいい塩梅に油っぽさを中和してくれて、美味しくいただきました。ひと口大で、いくつもできますので、パーティフードにもいいですね。
デザートはこれもタイのデザート、かぼちゃinココナッツミルク。かぼちゃを砂糖と水を
少量加えたココナッツミルクで煮るだけです。優しい甘みが良くマッチしていて、常夏のタイのデザートですが、日本の冬にもぴったりでした。