
中東で愛されているピタパンに挟まれているのが定番のシャワルマ。串に突き刺したラムや鶏肉を回転させて炙り焼にしている肉の塊をそぎ切りにして、たっぷりの野菜とサンドした「ケバブ」が、中東ではシャワルマと呼ばれます。今回は鶏の炭火焼きを超熟に載せて、これまたふるさと納税品のきゅうりやベビーリーフ、紫玉ねぎなどをはさんでシャワルマ風に。画像が切れてしまったのですが、きゅうりの角切りのはいったガーリックパウダー入りのヨーグルトソースをかけて食しました。
デザートも中東やトルコで愛される「バクラヴァ」と「カダイフ」。とても繊細で、でもとてつもなく甘いお菓子です。ここではクルミやヘーゼルナッツが使われていますね。カダイフは、小麦粉で作った糸のような麺で、お菓子に載せたり衣として使ったりされています。今回は右の一番手前のものがカダイフのお菓子。カダイフはサクサクしていますが、中のピスタチオと砂糖で固めた層にもシロップがしみているので中はしっとりしています。もちろん、濃く入れたチャイと一緒にいただきます。
バクラヴァはフィロというパイ生地の皮みたいなのを、老舗などでは50人がかりで40枚の薄い生地を重ねて、ピスタチオなどをはさみ、何層にも重ね、その間にピスタチオとかヘーゼルナッツを砕いたものを入れて焼き上げる。そのあとシロップやローズウォーターをドバドバ浸すという、カロリーお化けなお菓子なんですが、甘すぎて脳天につきあげる、それでいて、でも食べるほどにクセになる美味しさなんですよ。たまにしかお取り寄せできないけど、こんな感じで、美しい中東のデザートです。何か頑張った時などに、自分へのご褒美として、取り寄せちゃうことが多いです。最近は国内でも生産されるお店が、増えてきたので、うれしいです。
デザートも中東やトルコで愛される「バクラヴァ」と「カダイフ」。とても繊細で、でもとてつもなく甘いお菓子です。ここではクルミやヘーゼルナッツが使われていますね。カダイフは、小麦粉で作った糸のような麺で、お菓子に載せたり衣として使ったりされています。今回は右の一番手前のものがカダイフのお菓子。カダイフはサクサクしていますが、中のピスタチオと砂糖で固めた層にもシロップがしみているので中はしっとりしています。もちろん、濃く入れたチャイと一緒にいただきます。
バクラヴァはフィロというパイ生地の皮みたいなのを、老舗などでは50人がかりで40枚の薄い生地を重ねて、ピスタチオなどをはさみ、何層にも重ね、その間にピスタチオとかヘーゼルナッツを砕いたものを入れて焼き上げる。そのあとシロップやローズウォーターをドバドバ浸すという、カロリーお化けなお菓子なんですが、甘すぎて脳天につきあげる、それでいて、でも食べるほどにクセになる美味しさなんですよ。たまにしかお取り寄せできないけど、こんな感じで、美しい中東のデザートです。何か頑張った時などに、自分へのご褒美として、取り寄せちゃうことが多いです。最近は国内でも生産されるお店が、増えてきたので、うれしいです。