
先週木曜日の「旅するためのフランス語」という語学講座を見ていたら、ブルターニュ地方の紹介の日で、最後にフランス人講師のクロエ先生がスタジオで、このレシピを紹介されていました。海に囲まれたブルターニュ地方では、海の幸が豊富で、ポトフのような煮込み料理も様々な魚やエビなども組み合わせて供されるとか。スタジオではバゲットに、厚めにバターを塗って、そこへオイルサーディンを大き目なポーションのまま、大胆に載せる。さらにイタリアンパセリをふりかける、という作り方でした。生のパセリがなかったので、オイルサーディンの上に、キッチンガーデンからニンジンの葉っぱを載せてみました。レモン代わりに、ドライオレンジがあったので、軽く水でもどしたあと、載せてアレンジしてみました。これは、レモン汁でも良かったかな、とも思ったり。
バターとオイルサーディンの濃厚な味わいが、確かに洋風な感じがしました。簡単だけど、いつもと一味違う。なかなか旅行にもいけないご時世だけに、オイルサーディンをお買い求めの際は、試してみてはいかがでしょうか?
バターとオイルサーディンの濃厚な味わいが、確かに洋風な感じがしました。簡単だけど、いつもと一味違う。なかなか旅行にもいけないご時世だけに、オイルサーディンをお買い求めの際は、試してみてはいかがでしょうか?