朝4時に起きて、W杯サッカー応援した甲斐がありましたね！まさかの「無敵艦隊スペイン」を撃破してしまうとは。実はお散歩コースの中に、サンフレッチェの事務所なんかもありまして、子どもたちがそこのフットサルコートで、楽しんでいたり、広島はサッカー熱も強い県なのであります。現に、サンフレッチェ広島出身の森保一監督は、広島駅ですれ違ったりしたことも。それだけに、国民の期待を背負って「死の組」を1位通過とは、侍ジャパン、ホントに強くなりましたね。

作ったのは少し前なんですが、中東のコロッケ「ファラフェル」を載せたファラフェルトースト。ドーハの悲劇を塗り替え、ドーハの奇跡を生み出した今日こそ、ご紹介にふさわしいかなと投稿します☆彡最近、ひよこ豆使うことが増えたのですが、缶で使うと中途半端な量が余ったりするので、「あ、ファラフェル作ってみようかな」と思い立ちました。イスラエル発祥とも言われ、その後中東で広く愛されるメニューになったファラフェル。

レシピも各国いろいろあるのですが、今回はひよこ豆、玉ねぎのみじん切り、クミン、コリアンダー、おろしにんにく、チリペッパー、マジックソルト、コショウ、薄力粉とベーキングパウダーを入れ、フードプロセッサーで混ぜ混ぜします（ミキサーでも勿論可）。できたペーストを、冷蔵庫で30分～1時間寝かします。その後、ハンバーグみたいな平べったい形にして（真ん丸にするレシピも）、分けた後、薄力粉をまぶし、サラダ油で熱したフライパンで焼いていきます。ここを揚げるレシピもあるため、ひよこ豆のコロッケと言われることが多いのですが、自分のはむしろ、ひよこ豆のハンバーグっぽいですよね…（笑）ただ、ここで注意なのは、「乾燥ひよこ豆」をレシピでは推奨しているケースが多いこと。自分は「アルモンデ（缶詰）」やりましたが、確かに、ちょっと水っぽくて、なかなかまとまらないんですよ。これは難儀しました。それゆえ、乾燥ひよこ豆で自分で水から戻すこと、推奨されてるみたいデス。時間かかるのと、はじける時ラップ音みたいな音がするとか。

ソースはヨーグルトとマヨネーズを混ぜて作りました。真ん中に半熟卵。柿とトマトも。スパイスの利いたファラフェルとよく合いました。ちょっと作るのに時間がかかりましたが、味は美味しかったです💕


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