フィンランド風シナモンロール
ここのところシナモンロールの投稿をよく見たので、わたしも自分で作ったものですが、フィンランド風のシナモンロールを載せちゃいます。一般的なシナモンロールとちょっと違うのは、風味と形状。生地にカルダモンが練り込んであるので、少しスパイシーな味わいです。また、よく見るシナモンロールは上に向いてぐるぐる渦巻ですが、フィンランドのは平べったい形をしています。
というのも、形成過程ですが、バターたっぷりの生地の一次発酵が終わったら、棒でのばして、シナモンとシュガーをがーっと載せる。そのあと、ぐるぐる巻いて、三角形に近い台形に切り分けるんですね。そしてその真ん中を箸で一本線を入れる勢いでへこませます。そして再度発酵させて、焼き上げるとこういう形に。平べったく、そして横向きにぐるぐる渦巻ができるわけです。一人当たりのコーヒー消費量が世界で1位になる年もあるくらい、コーヒー大好きな国民性のフィンランドだけに、お菓子文化も豊かです。映画「かもめ食堂」にも出てくる、このシナモンロールと一緒にコーヒータイムを楽しみました。
というのも、形成過程ですが、バターたっぷりの生地の一次発酵が終わったら、棒でのばして、シナモンとシュガーをがーっと載せる。そのあと、ぐるぐる巻いて、三角形に近い台形に切り分けるんですね。そしてその真ん中を箸で一本線を入れる勢いでへこませます。そして再度発酵させて、焼き上げるとこういう形に。平べったく、そして横向きにぐるぐる渦巻ができるわけです。一人当たりのコーヒー消費量が世界で1位になる年もあるくらい、コーヒー大好きな国民性のフィンランドだけに、お菓子文化も豊かです。映画「かもめ食堂」にも出てくる、このシナモンロールと一緒にコーヒータイムを楽しみました。