毎月瀬戸内名産品でメロンパンサンドを出している四国シキシマ製造シリーズ。このストライプのヨーロッパの屋根？みたいなカワイイパッケージでおなじみですが、今月はなんとミルクコッペ。そしてサンドされるクリームは、高知県産四万十栗のクリームです！キャラクターは高知県のキャラクター「くろしお」くん。イルカなのかな、と思ってましたが、これ、元気な黒潮の波のイメージなんだそうで。1997年から活動中というから、結構長い歴史があるんですね。

また、四万十栗の練り込まれたクリームだけではなく、このミルクコッペには、四国シキシマではおなじみの「愛媛県産らくれん夕しぼり」の牛乳を使用。とことん、四国にこだわってますよ～。パッカーンした3枚目でわかるように、栗クリームが上段、下段にはホイップクリームの2層になって、コッペパンにはさんでありました♪パクっといただくと、栗の味はややひかえめながら、コッペパンの！ミルクの風味がふわっと香りました。ふむ、そうきたかー。栗のクリームは決して味としては派手ではない。だからこそ、こういう優しい味のミルクパン系には合うんだなと。四国シキシマさん、いつも地産地消に想いをめぐらしてらっしゃるけど、こういう変化球もおもしろいですね。食べられる方はhana8さんはじめ、エリア的に少ないような気もしますが、皆さまにも体験してほしいわぁ…。（275kcal）

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